エレベーターの点検は定期的に行なうのが常識

作業員
エレベーターの中

マンション設備のメンテ

エレベーターの保守を行なう業者には、メーカー系と独立系がありますが、技術的には大きな差はありません。選ぶ際には、安全第一であることを前提にサービス内容をチェックし、納得のいく業者を選ぶのが肝心となります。

ドア

マンションの点検

エレベーターは事故や故障が起きないように、メンテナンスを行うことが求められる設備で、定期的に点検や検査を行うことで安全に使用する事ができます。また快適に使用するためにもメンテナンスが重要になるため、定期的な点検や検査をして気持ちよく使いましょう。

作業員

マンションの安全

エレベーターは機械なので安全に使用するにはメンテナンス保守が必要です。保守契約にはメーカー系と一般会社があります。その特徴は異なるため、契約内容だけではなく担当者の手腕も保守契約をするうえで大変重要なポイントになります。契約者はこのことを十分理解して契約を結ぶべきでしょう。

ビルに欠かせない保守管理

ボタン

2種の契約とサポート体制

マンションの自主管理などの際には設備に関するメンテナンスも欠かせませんが、中でもエレベーターの定期点検は大きなウエイトを占めます。エレベーターは建築基準法で半年または1年に1回の定期点検が義務付けられており、国家資格の昇降機検査資格者に依頼しなければなりません。通常はメーカー系列のメンテナンス業者か、どのメーカーにも属さない独立系のメンテナンス業者を利用することになります。メンテナンス業者の種類に関わらず、その契約方式はフルメンテナンス契約とPOG契約の2種類に分けられます。フルメンテナンス契約はFM契約とも呼ばれており、部品交換費用と修理代がメンテナンス料金に含まれる契約方式です。POG契約では潤滑油や消耗品の交換以外は修理代も含めて有償となりますが、FM契約よりも料金が安く設定されています。年数の経ったエレベーターでパーツ交換や修理が多く発生すると予想される場合は、フルメンテナンス契約の方が結果的に安上がりとなるケースも少なくありません。エレベーター点検業者に依頼する際にはこのような料金ばかりでなく、万が一の障害や事故発生時にも迅速に対応してくれるかどうかといった点も重要なポイントです。地理的に近い業者を選ぶのはもちろん、24時間の遠隔監視システムを通じて異常発生を常時検知できる体制にある業者が理想的と言えます。賠償責任保険なども含めた万全のサポート体制があればこそ、いざという時でも心強い味方となってくれるものです。とは言え多くの人が利用するエレベーターでは、事故や障害が発生せずに済めばそれに越したことはありません。技術力の確かな業者に定期点検や保守点検を依頼すれば、劣化部品を見逃さずに交換して事故や障害を未然に防いでくれます。巻上機やワイヤーロープ・ブレーキ・調速機など多数の項目からなる点検は地道な作業ですが、エレベーターの安全を支える非常に重要な仕事でもあるのです。